makanaho2010-04-27

<特集ワイド>人口多くいつも競争、雇用厳しく生き方模索 そんな「35歳」の問題
ーー引用
> 「子どもはほしいが、まだマンションのローンもある。夫は仕事をしすぎて休職したのに、会社は温かい言葉もかけてくれない。使い捨てなの?とさえ思う。セーフティーネットがあまりに少ない」

> いわゆる「35歳世代」とは、団塊ジュニア(1971〜74年に生まれた世代といわれる)とも重なり、人口が多いにもかかわらず、経済低成長の時代に入り、将来の収入の伸びが見込めない世代を指す。

> 「大学受験の競争率も高かった。やっと入った大学を出ようと就職活動を始めたら、バブル崩壊による就職氷河期。正社員になれず、派遣など非正規雇用の人たちは35歳になっても正社員には採用されず、低賃金のまま。競争が激しかったわりには、報われていないですよね」

ーー引用終り


以前「団塊の世代」そのものが戦争被害。という先生がいたけど… 固まって生まれる事自体が不自然だかららしい。
でもこれ以上の社会成長が難しい以上、前世代までの価値観を捨てて生きるしかないということだよね
現状の乏しさを貧しさと取らずに新しい価値観を得て…
けっしてスピリチュアルとか超自然的何かじゃなくってね。
本当の豊かさ… 人間が人間らしく生きるために本当に必要なもの。
それを探す時代って言うのもまた大切なんじゃないでしょうか。